ダンボールに自社ロゴを入れると何が変わる?

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ダンボールに会社のロゴを入れるのは良いアイデアなのかどうか?

ビジネスを展開する上で売上とブランド認知度を高める方法のひとつに「ダンボールにロゴを入れる」があります。

ダンボール箱はたんなる梱包資材としての箱ではなく、優れた広告媒体としても知られており、ダンボール箱にブランド名や自社ロゴを入れることで知名度の向上や信頼性といったブランディングの向上に大きく貢献します。

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ダンボールにロゴを入れるメリット

ダンボールにロゴを入れる主なメリットとして売上アップにつながる可能性は昔から言われていること、とくに実店舗が存在しないネット通販事業者の場合は信頼性が重要であり、リピート顧客を獲得するにあたって『ちゃんとした会社』と認識してもらう必要があります。

ダンボールにロゴを入れることでブランド認知度を高めることができ、会社のロゴを見た人は名を覚えてくれる可能性が高まります。

これは、新規顧客の獲得やブランドロイヤルティの向上にもつながることで、会社がプロフェッショナルで信頼できる会社であることを潜在顧客に伝えることにも役立ちます。

すでに大手ECサイトでは自社ロゴが印刷されたダンボールの使用は常識とまでいわれており、例えばアマゾンではお客様の自宅に届いたダンボールの開けやすさ(開梱)や捨てやすさ(梱包テープを剥がさなくてよい)までこだわったオリジナルダンボールを使っています。

ダンボールで売上を伸ばすアイディア

ダンボール箱で売上を伸ばす方法として、自社のロゴ入りダンボールも割引サービスを印刷提供する、ダンボールにキャンペーン情報を印刷するといった方法があります。

このような方法はダンボール自体に割引やキャンペーン情報の文字と、特設サイトのQRコードを印刷してユーザーを呼び込むといったもの。商品が消耗品の場合はリピート購入を促す文面やQRコードの印刷です。

実際に活用しているネット通販業者はすでに多く、使用後はゴミになるダンボールを広告媒体として売り上げUPを目指す有効なアイディアです。

ブランディングの重要性

どのようなビジネスにおいてもブランディングは重要です。ブランディングを行うことで、新規顧客の獲得やブランドロイヤリティの向上が期待できます。見込み客が会社のロゴを見たとき、会社名を覚えてもらえるようにしなければなりません。

そのためにも梱包材のダンボールに自社ロゴを入れてブランディングの向上を目指すことはネット事業者以外でも重要な要素になります。

企業におけるブランでディングとは、企業が持つブランドを強化する活動や行動のことを示しています。企業が提供する製品やサービスのブランドが高い評価を得ることで競争力を高めることができます。

ダンボール箱が優れた広告媒体である理由

ダンボール箱が広告媒体として優れている理由は運送会社を通して潜在的な顧客の目に触れる、お客様の目に触れる、資源ゴミとして出された時にも目に触れる点があります。

だからこそネットで大手の梱包資材専門サイト「ダンボールワン」では、他社の広告が入ったダンボールは無地のダンボールより安く買えるようになっているほどに。

無地のダンボールは勿体ない!

お客様に発送するダンボール箱に自社ロゴを入れることには、多くの利点があります。

売上の増加からブランド認知度の向上まで、ダンボール箱は広告媒体としての観点からもビジネスを促進する優れた方法です。

売上やブランド認知度を高める方法の一つとして、無地ダンボールを使っている場合は自社ロゴを入れることを検討しましょう。

自社ロゴを印刷したダンボールのメリットまとめ

  1. ブランド認知の向上 自社ロゴを印刷したダンボールは、商品の配送や販売に関わる様々な場面で目にすることができます。配送過程や店頭での展示などでロゴ入りのダンボールが目に入ることにより、ブランド認知が向上します。消費者はそのロゴを頻繁に目にすることで、ブランドや企業をより親しみやすく感じ、信頼感を持つようになります。
  2. プロフェッショナルなイメージの向上 自社ロゴが入ったダンボールを使用することで、企業のプロフェッショナルなイメージを高めることができます。カスタムデザインされたダンボールは、一般的な無地のダンボールよりも洗練された印象を与え、企業の信頼性をアピールする手段となります。顧客は、商品の梱包にもこだわりを感じ、良い品質の商品を提供しているとの印象を抱くでしょう。
  3. 製品保護と安全性の向上 ロゴを入れたカスタムダンボールは、単なるブランドプロモーションだけでなく、製品保護にも貢献します。ダンボールは製品を保護する主要な要素であり、特に脆弱な商品や高価な商品を運送する際には、適切なパッケージングが不可欠です。自社ロゴが入ったダンボールを使用することで、商品の保護と安全性が向上し、顧客に商品が傷つかず届く安心感を提供できます。
  4. マーケティング効果の拡大 ロゴ入りのダンボールは、外部からの視覚的なアピールを持ちます。配送中や配達先で商品を受け取る際に、他の人々の目にも触れることで、マーケティングの効果を拡大することができます。特に、ユニークで魅力的なロゴデザインを使用することで、他社との差別化を図り、より多くの注目を集めることができるでしょう。

自社ロゴを印刷したダンボールは、ブランドイメージの向上やマーケティング効果の拡大、環境への配慮など、多くのメリットをもたらします。製品のパッケージングをただの梱包からブランド戦略の一部と捉え、ロゴ入りのダンボールを活用することで、企業の競争力向上につながることでしょう。

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