ダンボール箱の梱包で使うテープの中でPP樹脂が素材のOPPテープは、クラフトテープや布テープよりも丈夫で耐久性に優れたテープです。
透明なOPPテープを使ったダンボール箱の梱包は仕上がりの美しさもあるので人気が高いアイテムでもあります。
そんなOPPテープに社名やロゴを入れることでより美しく、よりお洒落に、かつ宣伝できてしまう広告媒体としてのOPPテープがあります。
名入れ印刷をしたオリジナルOPPテープはクラフトテープ(ガムテープ)・布テープより価格が高いですが、エンドユーザーのお客様発送をする品物の梱包として使うと様々なメリットがあります。
ダンボール箱の梱包で使うOPPテープ
OPPテープ(Oriented Polypropylene)とは、ポリプロピレンフィルムに主にアクリル系粘着剤を塗布したテープのこと。 原料は主に石油由来の成分で構成され、引っ張っても伸縮性がありません。
大きな特徴は粘着力と透明度が高く、耐水性・耐湿性に優れているメリットがあり、ダンボール箱を梱包する時に使われてる用途が多いテープです。

オリジナルロゴが入ったOPPテープのメリット
OPPテープに自社のロゴを印刷することには、いくつかのメリットがあります。
梱包されたダンボール箱をよりスタイリッシュな外観にすることができ、競合他社に差をつけられる、デザインやブランドによってはダンボール箱そのものに高級感を持たせることもできます。
さらに企業のブランド認知度や知名度を高めることもできることから、梱包されたダンボール箱の安全性を高めることにも役立ちます(オリジナルテープは代用できない)
代用できないオリジナルテープは、途中で開封される心配がない。
一般的な無地の梱包用テープを使用した場合、出荷したダンボール箱がお客様の手元に届くまでに誰かが開梱して再び無地のテープで元に戻してしまっても分からない場合があります。
しかし自社のロゴなどが入ったオリジナルのOPPテープを使うことで封入効果があり、途中で開けられてしまうリスクを減らすことにもつながります。
テープのロゴでどこから送られてきた品物か一発で分かる
発送先のお客様が荷物を受け取った時は、どこから来た荷物かダンボール箱やテープに目をやることが多いものです。テープに自社のロゴが印刷されていれば発送先が分かりやすくなり、ブランドの認知度と可視性を高めるのに役立ちます。
広告媒体としてのオリジナルテープ
OPPテープに自社のロゴなどを入れることで、効果的な広告媒体としても活用できます。これはダンボール箱に企業ロゴを印刷したり、キャンペーン情報を掲載するといった運用方法と同じものです。
ダンボール箱を開梱する時、最初の作業がダンボール箱のテープを「剥がす・切る」になるので、自社ロゴがプリントされたOPPテープは確実に目に留まるものです。
オリジナルOPPテープのデメリットは「価格が高い」
発送元・受取元の双方にとってメリットが大きいオリジナルOPPテープですが、価格が高いといったデメリットがあるのも事実です。
オリジナルロゴをプリントしたOPPテープは100巻ぐらい発注したとしても1巻あたりの単価は無地の5倍前後、1000巻ぐらいの発注で無地の2倍前後の価格になります。
オリジナルOPPテープを作る場合は品物を梱包する数やテープの消費量を考えて発注しましょう。
ロゴ入りダンボールとロゴ入りOPPテープの併用
ダンボールの梱包において、自社ロゴ入りのOPPテープに組み合わせて自社ロゴが印刷されたダンボールを併用することで、さらなるブランド力の向上や安心性の向上が期待できます。
せっかくオリジナルロゴのOPPテープで梱包しているのにダンボール箱が使い古された他社のロゴ入りダンボールでは効果が半減どころかマイナスになってしまう場合も。
オリジナルロゴ入りのOPPテープを使って梱包する場合は最低でも無地の新品ダンボールを使いましょう。
ダンボールを梱包するテープにロゴ印刷するメリットまとめ
ダンボールを梱包するテープにロゴ印刷をすることは、企業やブランドのイメージ戦略において重要な役割を果たします。
ブランド認知の向上
ロゴが印刷されたテープを使うことで、配送中や保管時に商品に接する人々にブランドをアピールすることができます。ロゴが目につくことで、ブランド認知が向上し、顧客がそのブランドをより親しみを持って受け取ることができます。
プロフェッショナルなイメージの演出
ロゴ入りのテープは、プロフェッショナルなイメージを演出します。特にB2B(ビジネス・ツー・ビジネス)取引では、オリジナルのダンボールテープを使用することで、企業の信頼性や信用を高めることができます。
窃盗や偽造の防止
ロゴが印刷されたオリジナルのテープを使用することで、窃盗や偽造を防止することができます。他社のロゴ入りテープを模倣することは難しく、商品の安全性を高めることができます。
マーケティング効果の向上
ダンボールテープにロゴを印刷することは、広告の一環としても機能します。商品を配送する際、配送途中や倉庫でロゴ入りテープが目につくことで、周囲の人々にブランドをアピールする広告効果が期待できます。
ブランドの差別化と記憶に残る印象 競争の激しい市場においては、ブランドの差別化が重要です。ロゴ入りのダンボールテープは、他社との差別化を図ることができます。また、独自のデザインやロゴは、顧客の記憶に残りやすく、リピート購入につながる可能性が高まります。
環境への配慮とブランドイメージ 再利用可能なテープを使用することで、環境に配慮したブランドイメージを築くことができます。環境への取り組みをアピールするメッセージをロゴ入りテープに記載することで、環境に敏感な顧客層の獲得にもつながるでしょう。
ダンボールを梱包するテープにロゴ印刷をすることで、ブランド認知の向上、プロフェッショナルなイメージの演出、窃盗や偽造の防止、マーケティング効果の向上、ブランドの差別化と記憶に残る印象、そして環境への配慮とブランドイメージの向上など、さまざまなメリットがあります。
ダンボールテープにロゴを印刷することで、企業のブランディング戦略に有効な手段として活用しましょう。
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