会議や商談が終わったあと、メモを見返しながら議事録をまとめる作業に時間を取られていませんか?
スモールビジネスでは、経営者自身が営業、打ち合わせ、顧客対応、事務作業まで幅広く担当することも珍しくありません。会議中にメモを取ることに集中すると相手の話を十分に聞けず、会話に集中すれば大切な情報を書き留められない。そんなジレンマを感じることもありますよね。
そこで注目したいのが、AI文字起こしサービス「Notta」と連携する AI議事録イヤホン「ZENCHORD1(ゼンコード・ワン)」 です。会話の録音から文字起こし、AI要約までをサポートし、議事録作成や情報整理の負担を減らすことを目指した製品です。

ZENCHORD1の特徴や価格、スモールビジネスでの活用方法、導入前に確認しておきたいポイントを紹介します。
ZENCHORD1とは?録音から議事録作成までをサポートするAIイヤホン
ZENCHORD1は、イヤホンと充電ケースを使って音声を記録し、Nottaアプリと連携して文字起こしやAI要約を行える製品です。一般的なイヤホンとして音声を聞く用途とうよりも会議や商談の情報を記録する仕事道具として活用できる点が特徴です。
販売ページに掲載されている価格は26,980円(税込)。オープンイヤー型で、イヤホン単体は10g、充電ケースは65gです。イヤホン本体の再生時間は最大10時間、ケース併用では最大30時間。
「議事録のために時間を使うのではなく、会話の内容を次の仕事に活かしたい」。そんな方にとって、検討する価値のあるデバイスといえるでしょう。
録音・文字起こし・AI要約で会議後の作業を効率化
会議中・打合せ中は、発言内容だけでなく、決定事項や担当者、期限など、記録しておきたい情報がたくさんあります。ところが、手作業でメモを取ると、話を聞き逃したり、会議後に記憶をたどって記録を補ったりすることになりがちです。
ZENCHORD1とNottaを組み合わせると、録音した音声を文字起こしし、AI要約機能で内容を整理できます。文字起こししたデータは編集でき、PDFやテキスト、Word文書形式での出力にも対応しています。
ゼロから書き起こすのではなく、AIの出力を確認・修正する方法に変えることで、作業時間を見直すきっかけになりますし、言った言わないを文字起こししておくだけでミスが減るというものです。

スモールビジネスでZENCHORD1を活用する3つの場面
対面商談で顧客の要望を記録する
フリーランスや個人事業主にとって、商談で聞いた顧客の要望を正確に把握することは、信頼関係を築くうえで重要です。
Web制作の打ち合わせなら、希望するデザインや納期、予算、追加してほしい機能などを記録。コンサルティングや営業支援の仕事なら、顧客が抱えている課題や次回までの宿題を振り返る材料にもなるでしょう。
相手の発言をすべて手書きで記録しようとする負担を減らせれば、会話そのものに集中しやすくなります。ただし、録音する際は事前に相手へ目的を説明し、了承を得る運用にしましょう。

オンライン会議や電話の記録を残す
取引先とのオンライン会議や電話では、会話が終わると、決定事項や次に行う作業を忘れてしまうことがあります。
ZENCHORD1は、Nottaアプリと連携し、PC上の音声や対応する通話の録音・文字起こしにも利用できます。PC側で音声を扱う場合も、イヤホンとスマートフォンのNottaアプリを接続するなど、所定の設定が必要です。
電話で受けた修正依頼を後からテキストで確認したり、オンライン会議の決定事項をまとめてチームに共有したりする使い方が考えられます。会議のたびに手作業で内容を整理している方には、業務フローを改善するきっかけになるでしょう。
一人社長や少人数チームの情報共有に
社員数が少ない会社では、会議記録を担当する専任スタッフを配置するのが難しい場合があります。経営者自身が議事録を書き、営業のフォローをし、次の仕事へ移るとなると、時間のやりくりも大変ですよね。
ZENCHORD1で記録した内容は、Nottaアプリで確認・編集し、ほかの人と共有することもできます。会議に参加できなかったスタッフに要点を伝えたり、次回の打ち合わせ前に過去の内容を振り返ったりする場面で役立ちます。
議事録作成だけでなく、記録をチームの共有資産として蓄積していくことも重要。誰が何を決め、次に何をするのかを確認しやすくすれば、少人数でも業務を進めやすい体制づくりにつながるでしょう。
ZENCHORD1の特徴は?音声を拾いやすい設計と使いやすさ
6つの高性能マイクとAIノイズキャンセリング
商談や打ち合わせは、静かな会議室だけで行われるわけではありません。カフェや移動先など、周囲の音が気になる環境では、録音した音声を聞き取るのに苦労することもあります。
ZENCHORD1は、6つの高性能マイクとAIノイズキャンセリングを搭載し、人の声と環境音を区別しながら音声を記録する設計になっています。
イヤホンだけでなくケースからも録音を始められる
対面会議では、イヤホンを装着したまま話すのが難しい場面が多々あります。ZENCHORD1は、Nottaアプリに接続した状態で、イヤホン本体や充電ケースから録音を開始できる仕組みを備えています。
会議テーブルにケースを置いて録音するなど、場面に合わせて使い方を選べるのは便利なポイントです。オープンイヤー型のため、周囲の音も聞きながら使用したい方にも向いています。
購入前に知っておきたい価格と注意点
ZENCHORD1の販売価格は26,980円(税込)です。
AcalieSmart | 未来の暮らしを提案 導入を検討するなら、単にガジェットとして購入するのではなく、議事録作成にどれくらい時間を使っているかを考えてみましょう。
たとえば、毎週の会議後に記録作成や情報整理で多くの時間が必要なら、AIによって負担を軽減できるか試す価値があります。
また、ZENCHORD1本体には録音データを保存するストレージがなく、録音にはNottaアプリとの接続が必要です。 インターネット接続がない環境などで、本体だけを使って録音したい方は注意してください。
Nottaの利用プランによっては、文字起こし時間やAI機能に利用上限が設けられています。デバイスの購入費だけでなく、自分の利用頻度に合うアプリのプランや追加料金の有無も確認しておきましょう。
さらに、録音データには顧客情報や社内の機密情報が含まれる可能性があります。Nottaはデータの国内保管や暗号化などのセキュリティ対策を案内していますが、実際の利用にあたっては、自社の情報管理ルールや顧客との契約に適合するかを確認することが重要です。録音前の説明と同意、データの共有範囲、保存・削除のルールも整えておきましょう。

AI議事録イヤホンで、会話の記録を次の仕事につなげよう
ZENCHORD1は、Nottaと連携して録音・文字起こし・AI要約を活用できるAI議事録イヤホンです。対面商談やオンライン会議、電話など、音声で情報をやり取りする機会が多いスモールビジネスにとって、記録作業を見直す選択肢になります。
一人で営業から事務まで担当する個人事業主や、少人数で業務を回している会社では、会議後の整理にかかる時間を減らし、顧客対応やサービス改善に集中できる環境づくりが重要です。
一方で、AIの文字起こしや要約には確認作業が必要ですし、アプリの利用条件や録音データの管理にも注意が必要です。価格だけで判断するのではなく、日々の仕事でどのように使うかを具体的にイメージしてから検討しましょう。

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